Club DB2 第103回 講演「リレーショナルとはどんなことか」
昨日箱崎の IBM 本社で開かれた勉強会 Club DB2 第103回で、ゲスト講師として話してきました。DB2 の勉強会なのにデータベースと SQL の一般論をぶってしまって大丈夫かな、と思ったのですが「たまにはそういう話もいいものです」という主催者側の寛大なおはからいにより、好きなこと喋らせてもらいました。
Ustream で中継流したり、Twitter で質疑を受け付けたり、新しい形のコミュニケーションが体験できて面白かった。こんなとき、インターネットというのは本当に良いものだと実感。
当初は50人ぐらいだろうと予想していたら、蓋を開けてみたら100人部屋が満杯になってびっくり。人生で一番名刺交換とサインをした日になりました。飲み会でも色んな人と話ができて楽しかった。本の著者にとって、なかなか読んでくれた人の生の声を聞ける機会は少ないので、「この本のおかげで助かった」という人にお会いすると、報われた気持ちになる。
運営にあたられた野間さん、下佐粉さんはじめ IBM の方々お疲れ様でした。また今度は聴衆としてお邪魔します。
講演資料:「リレーショナルとはどんなことか」(PDF)
当日の感想を書いていただいたブログ:
@IT でレポートを掲載していただきました。