「SQL緊急救命室 第2回 冗長性症候群」

 技術評論社のサイトで「SQL緊急救命室」が公開されました。

 今回の病気は「冗長性症候群」。これは非常にポピュラーな病気です。なぜかというと、手続き型言語でプログラミンを勉強したプログラマが一度は必ず通る「はしか」みたいなものだからです(最近は、はしかの予防接種は当たり前なので、この喩えは古いかもな・・・)。

 だからといって、この病気は軽いわけではありません。というか、下手をするとシステムを殺しかねないほどの重病になります。記事を読んで自分が長い長いはしかに罹っていると感じた人は、すぐに治療するようにしてください。